ブラジル サントスNO.2 
おもな特徴コーヒー豆の中では最もポピュラーな銘柄である。
酸味・苦味など程ほどにバランスがとれていて、何より量産により安価に入手できるのが良い。
これといったクセがなくブレンドに好都合である。
焙煎時の注意点は、粒ごとにバラツキがあることが多いので事後のハンドピックで入念に取り除くこと。
また石などの異物が混ざっていることが常である。
適正焙煎度ハイロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やさしい
生豆の色・形乾燥式なので表皮が付いている。粒の大きさは中
煎りあがり含水量のバラツキ等でややムラがある

ブラジル サンマリノ・サンドライ 
おもな特徴サントスNO.2より香味は上である。
天日干しなので、芯まで水分が抜けている。
酸味・苦味は充分ある。NO.2と比べ甘味があるが、セラードやブルボンと比べると若干劣る。
粒のバラツキは少ないほうである。
適正焙煎度ハイロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やさしい
生豆の色・形サントスNO.2とほぼ同じ
煎りあがりよく膨らむほうである。

ブラジル セラードコーヒー
おもな特徴ブラジル産のコーヒーの中では品質は非常に優れている。
甘味やコクが豊富にあり、酸味・苦味も上品である。
また深くローストしても味が崩れにくいので、やや深煎りのコロンビアやグアテマラ等とブレンドすると良い味が生まれると考えられる。
適正焙煎度ハイロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やさしい
生豆の色・形NO.2等と比べやや粒が大きい。
煎りあがり大きく膨らむ。粒も揃っている。

ブラジル セミWASH
おもな特徴ブラジル産のコーヒーの中では珍しく半水洗式。
今後、増えてくると思われる。
また深くローストしても味が崩れにくく、豊かなコクがある。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やさしい
生豆の色・形NO.2等と比べやや粒が大きい。
煎りあがり大きく膨らむ。粒も揃っている。

ブラジル コロラド・ピーベリー
おもな特徴ピーベリーなので独特の外見をしている。
小粒だが焙煎は通常どおりでほぼ良い。
どちらかというと、あっさりした味である。
適正焙煎度ハイロースト~シティーロースト
焙煎難易度やや難しい(浅すぎると粉っぽい味になる)
生豆の色・形独特の形状。
煎りあがり小さいが粒は揃っている。

ブラジル アマレロ・ブルボン
おもな特徴ブラジル産の中ではたいへん品質が良い。
特有の甘味がある。(有機に似ている?)
ブラジル産の中では高価であるが、他国の高級品と比較すると品質の割には安価なのでストレートだけでなく、ブレンドにも使いやすい。
粒がやや小さいせいか、深めのローストでは熱に負けてしまうような気がする。
適正焙煎度ハイロースト~シティーロースト
焙煎難易度やさしい
生豆の色・形やや小粒だが揃っている。
煎りあがり欠点豆などが少なく揃っている。

ブラジル 自然農法珈琲
おもな特徴無農薬肥料で栽培されているためか、当然ながら薬品臭などがなく充分な甘味や酸味がある。
香りが強いのでNO.2等と比べやや深煎りがよいのではと思われる。
当然のことであるが高価である。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やさしい
生豆の色・形大きさは普通。粒は揃っている。
煎りあがり欠点豆などが少なく、きれいに膨らむ。

エクアドル アンデスマウンテン
おもな特徴非常に品質が良く、粒も揃っている。
上品な香りだが、ブルーマウンテンやクリスタルマウンテンと比較すると少し濁りがある。
上品な味が身上なので深煎りにすると個性が埋没する。浅煎り~中煎りが適する。
適正焙煎度ミディアムロースト~ハイロースト
焙煎難易度やや難しい(浅すぎると渋みが残る)
生豆の色・形やや大粒できれい。よく揃っている。
煎りあがりよく膨らむ。

コロンビア エキセルソ
おもな特徴ブラジル産に次ぎ生産量が多い。
コクと酸味があり、スプレモと比較しても。
大粒で焙煎には充分な時間をかける。
価格は手頃なので、家庭での焙煎ではぜひマスターするとよい。
適正焙煎度シティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度難しい(充分、水分抜きを行う)
生豆の色・形大粒
煎りあがり上手に焙煎すると大きく膨らむ。

コロンビア スプレモ
おもな特徴ブラジル産に次ぎ生産量が多い。
豊かなコクと甘味がある。
ストレート、ブレンドどちらで使用するにせよなくてはならない銘柄である。
かなり大粒で焙煎には充分な時間をかける。
価格は手頃なので、家庭での焙煎ではぜひマスターするとよい。
適正焙煎度シティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度難しい(充分、水分抜きを行う)
生豆の色・形大粒
煎りあがり上手に焙煎するとかなり大きく膨らむ。

コロンビア エスメラルダ
おもな特徴スプレモより、さらに豊かなコクと甘味がある。
ストレート、ブレンドどちらでも使用できる。
かなり大粒で焙煎には充分な時間をかける。
適正焙煎度シティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度難しい(充分、水分抜きを行う)
生豆の色・形大粒
煎りあがり上手に焙煎するとかなり大きく膨らむ。

コロンビア ナリーニョ
おもな特徴主な特質はスプレモとほぼ同じだが、ワンランク上である。
形状や焙煎方法なども、さほどかわらない。
適正焙煎度シティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度難しい(充分、水分抜きを行う)
生豆の色・形大粒
煎りあがり上手に焙煎するとかなり大きく膨らむ。

コロンビア ブカラマンガ
おもな特徴コロンビア産特有のコクや甘味が豊富である。
やや苦味が勝っていることがある。
品質の割に価格はさほど高くない。
適正焙煎度シティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度難しい(充分、水分抜きを行う)
生豆の色・形大粒
煎りあがり上手に焙煎するとかなり大きく膨らむ。

コロンビア サンアグスティン
おもな特徴主な特質はスプレモとほぼ同じだが、高品質である。
形状や焙煎方法などは、さほどかわらない。
バランスのとれた酸味・苦味また甘味を持っている。
適正焙煎度シティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度難しい(充分、水分抜きを行う)
生豆の色・形大粒
煎りあがり上手に焙煎するとかなり大きく膨らむ。

コロンビア マラゴジッペ
おもな特徴巨大サイズの豆。
比較的バランスがとれている。
やや高価である。
適正焙煎度シティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度難しい(充分、水分抜きを行う)
生豆の色・形大粒
煎りあがり上手に焙煎するとかなり大きく膨らむ。

ペルー HG
おもな特徴品質はやや悪いが、価格が安価で中深煎り~深煎りに向く。
ハゼ音が大きいので煎り止めのタイミングを掴みやすい。
味は、多少クセがある。充分ふくらむのでシティーロースト位で止めてもよいが、深煎りにすると苦味が生きてくる。
適正焙煎度シティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度やさしい
生豆の色・形大きさは中。欠点豆がやや多い。
煎りあがりよく膨らむ。ハゼ音が大きい。

ジャマイカ ブルーマウンテン
おもな特徴たいへんに品質が良いが、非常に高価である。
浅煎りから中煎りで、たいへん上品な香りをかもしだす。
深煎りにしてしまうと個性が完全に無くなってしまうので、注意する。
適正焙煎度ミディアムロースト~ハイロースト
焙煎難易度やや難しい(浅すぎると粉っぽい味になる)
生豆の色・形大粒で非常によく揃っている
煎りあがり大きく膨らむ

キューバ クリスタルマウンテン
おもな特徴たいへんに品質が良いが、やや高価である。
浅煎りから中煎りで、たいへん上品な香りをかもしだす。
深煎りにしてしまうと個性が完全に無くなってしまうので、注意する。
適正焙煎度ミディアムロースト~ハイロースト
焙煎難易度やや難しい(浅すぎると粉っぽい味になる)
生豆の色・形大粒で非常によく揃っている
煎りあがり大きく膨らむ

キューバ TL(ツルキーノ)
おもな特徴上品で香ばしい味だが、クリスタルマウンテンと比較するとやや落ちる。
焙煎時の特性などほぼ同じなのでTLで練習したのちCMにとりかかると良い。
適正焙煎度ミディアムロースト~ハイロースト
焙煎難易度やや難しい(浅すぎると粉っぽい味になる)
生豆の色・形大粒で揃っている
煎りあがり大きく膨らむ

ドミニカ バラオナ
おもな特徴特有の味を持っている。ブレンドに使用し個性を生かせれば、味に巾が広がると思う。
カリビアン・モカと呼ばれる事がある。
適正焙煎度ミディアムロースト~シティーロースト?
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形少し小粒だが、よく揃っている。
煎りあがりきれいに膨らむ

ドミニカ ハイランド・クイーン
おもな特徴特有の酸味と香りを持っている。
ブレンドに使用し個性を生かせれば、味に巾が広がると思う。
適正焙煎度ミディアムロースト~シティーロースト?
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形よく揃っている。
煎りあがりきれいに膨らむ

ハイチ G1
おもな特徴特有の味と香ばしさを持っており、品質もたいへん良い。
浅煎り~中煎りに向く。
適正焙煎度ミディアムロースト~ハイロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形やや大粒でそっている。
煎りあがり大きく膨らむ。

ハワイ コナ
おもな特徴たいへんに品質が良いが、非常に高価である。
中煎りで、たいへん上品な香りをかもしだす。
酸味・甘味が絶妙。
深煎りにしてしまうと個性が無くなってしまうので、注意する。
適正焙煎度ハイロースト
焙煎難易度やや難しい(浅すぎると粉っぽい味になる)
生豆の色・形大粒で非常によく揃っている
煎りあがり大きく膨らむ

メキシコ AL(アルチュラ)
おもな特徴酸味・苦味などのバランスがとれている。
価格も安価な方なので焙煎の練習に向いている。
適正焙煎度ハイロースト~シティーロースト
焙煎難易度やさしい(初期に水分をよく抜いてやる)
生豆の色・形大きさは中
煎りあがりやや膨らみにくい

メキシコ メルセデス
おもな特徴非常にバランスのとれた味をしている。
ストレートでもブレンドでも使えるが、やや高価である。
適正焙煎度ハイロースト~シティーロースト
焙煎難易度やや難しい(初期に水分をよく抜いてやる)
生豆の色・形大粒で揃っている
煎りあがり大きく膨らむ

ブルンディー WASH
おもな特徴豊かな酸味を持っている。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形中粒
煎りあがり比較的そろっている

ホンジュラス HG
おもな特徴これといって突出した味はない。
価格が安価なので焙煎の練習にはよいと思われる。
適正焙煎度ハイロースト~シティーロースト
焙煎難易度やさしい(初期に水分をよく抜いてやる)
生豆の色・形大きさは中
煎りあがりやや膨らみにくい

エルサルバドル SHG
おもな特徴やや特異な味を持っている。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形
煎りあがり

コスタリカ SHB
おもな特徴豊かな酸味を持っている。
タンザニアと比較すると、ややコクが薄い。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形中粒
煎りあがりややバラツキがある

コスタリカ コーラルマウンテン
おもな特徴豊かな酸味を持っている。
SHBよりも、明らかに味がまろやかである。
ストレートでも充分な香味がある。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形大粒
煎りあがり比較的そろっている

パナマ モンティノ SHB
おもな特徴豊かな酸味を持っている。
まろやかな味であるが、豆工房でもまだよく把握していない。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形大粒
煎りあがり比較的そろっている

グアテマラ SHB
おもな特徴豊かなコクを持っており酸味・苦味も充分ある。
粒が大きく締まっているので、充分な水分抜きを行う必要がある。
注意しないと渋みが残りがちである。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度難しい(充分な水分抜きが必要)
生豆の色・形大粒
煎りあがり大きく膨らむ

グアテマラ アンティグア
おもな特徴SHBよりも、さらに豊かなコクや酸味・苦味を持っている。
粒が大きく締まっているので、充分な水分抜きを行う必要がある。
注意しないと渋みが残りがちである。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度難しい(充分な水分抜きが必要)
生豆の色・形大粒
煎りあがり大きく膨らむ

グアテマラ エクセルマウンテン
おもな特徴グアテマラ産の高級品である。
非常に粒が揃っている。高価。
甘味・コクに加え、香ばしい味を持っている。
SHB同様、充分な水分抜きを行う必要がある。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度難しい
生豆の色・形大粒
煎りあがり

ジンバブエ
おもな特徴豊かな酸味を持っている。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形大粒
煎りあがり豆面はゴツゴツしている

インドネシア ガヨマウンテン
おもな特徴特有の味を持っている。高価。
最近、盛んに日本に入荷している。
粒は非常に揃っているが、ニュークロップでは青臭さが強いので焙煎初期に時間を長めにとるか、若干深めの煎り止めとすると、甘味やコクが引き出される。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形大きさは中
煎りあがり揃っている

インドネシア ロブ・WIB
おもな特徴ロブスタの低級品は缶コーヒー等に使われている。
一般に軽視されがちだが、上手に配合すると味を損ねることはない。
苦味が強く特有の臭みがあるので、ストレートには向かない。
アイスコーヒー等に使用すると良い。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形特有の形状(丸い)
煎りあがり

パプアニューギニア シグリ
おもな特徴やや個性のある香ばしい味を持っている。
粒はよく揃っている。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形
煎りあがり

インドネシア カロシ・トラジャ
おもな特徴豊富な苦味・甘味やコクを持っている。
焙煎時、豆色の変化が他の豆とは若干異なる。(途中で豆の表面が白くなるので、よく観察しないと煎り止めがぶれやすい。)
また直火式の焙煎機のほうが、香味が出やすいようである。
私見だが、品質の割に価格が高すぎるのではと思う。
適正焙煎度フルシティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度難しい
生豆の色・形大粒で揃っている
煎りあがり非常に大きく膨らむ

バリ・アラビカ神山
おもな特徴香ばしい味を持っている。 よく揃っているが、高価。
適正焙煎度シティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形
煎りあがり

インドネシア マンデリン・G1
おもな特徴特有の苦味・コクがあり深煎りならではの濃い味をしている。
粒が大きいのでじっくりと時間をかけて焙煎する。
最近、品質が悪く欠点豆だらけである。
また異物が混じっており、注意深く取り除かないとミルを壊す原因となる。
適正焙煎度フルシティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形非常に欠点豆が多い
煎りあがり大きく膨らむ

インドネシア マンデリン・トバコ
おもな特徴特有の苦味・コクがあり深煎りならではの濃い味をしている。
粒が大きいのでじっくりと時間をかけて焙煎する。
G1と比べると、粒は揃っており欠点豆も少ない。
適正焙煎度フルシティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形欠点豆が混入
煎りあがり大きく膨らむ

インドネシア ゴールデンマンデリン
おもな特徴特有の苦味・コクと香りがある。
粒が大きいのでじっくりと時間をかけて焙煎する。
品質も揃っている。
特徴的な香味は素晴らしい。
適正焙煎度フルシティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形揃っている
煎りあがり大きく膨らむ

エチオピア モカ シダモG4
おもな特徴特有の酸味と香りを持っているが、ハラ―ボールドと比較すると上品さややわらかさでは若干劣る。
モカ全般についていえるが、欠点豆だらけである。
特有の味は、好き嫌いがはっきりと分かれる。
適正焙煎度ミディアムロースト~シティーロースト
焙煎難易度難しい
生豆の色・形非常にばらついている。
煎りあがりばらついている。

エチオピア モカ・ハラ―ボールド
おもな特徴酸味と香り、また甘味は格別である。
シダモほどではないが、やはり生豆はばらついている。
特有の味は、好き嫌いがはっきりと分かれる。
適正焙煎度ミディアムロースト~シティーロースト
焙煎難易度難しい
生豆の色・形ばらついている。
煎りあがりばらついている。

エチオピア モカ・WASH
おもな特徴水洗式なので、程々に粒は揃っている。
乾燥式と比較すると、香り・酸味などの特徴はやや緩いようである。
比較的、深煎りまで向くと思われる。
適正焙煎度ハイロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形やや小粒で揃っている。
煎りあがり揃っている。

エチオピア マウントパークモカ
おもな特徴モカ特有の酸味・香りを持っているがさほど鋭くない味であり、飲みやすい。
程々に揃っており、焙煎は極端には難しくない。
適正焙煎度ミディアムロースト~シティーロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形程々に揃っている。
煎りあがり

中国 雲南思芽
おもな特徴豊かなコクを持っている。
適正焙煎度シティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形大粒
煎りあがり豆面はゴツゴツしている

ネパール
おもな特徴ヒマラヤコーヒーと呼ばれるらしい。
粒は揃っていないが、酸味やコクがある。
近年、生産を始めたらしくまだ洗練されていないが、無農薬(化学肥料を購入できないらしい)なので薬品臭がまったく無く、味にまろやかさがある。
地理的に輸出・運搬が困難であるらしいが、政府が栽培に力を入れていて今後に期待が持てる。
数年先には、もっと良い品質になると思われる。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形あまり揃っていない
煎りあがり普通

タンザニア AA KIBO
おもな特徴一般にはキリマンジャロの名で呼ばれている。 大粒で酸味・甘味や豊富なコクがある。 粒が大きいので熱が豆の芯まで通り難く、充分な時間をかけないと渋みが残りがち。 価格も手頃なので、ぜひ練習すると良い。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形大きい
煎りあがり大きい

タンザニア アデラ
おもな特徴主な特徴はKIBOとほぼ同じ。 粒は揃っており、味も洗練されている。やや高価。
適正焙煎度シティーロースト~フルシティーロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形大きい
煎りあがり大きい

ザンビア
おもな特徴豊かなコクを持っている。
適正焙煎度シティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形大粒
煎りあがり豆面はゴツゴツしている

ケニア AA
おもな特徴特有の香ばしい味をもっている。 やや個性が強く、深めの焙煎が向いていると思われる。
適正焙煎度フルシティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形
煎りあがり

イエメン モカ・マタリ
おもな特徴モカ・ハラーを凌ぐほどの独特の酸味・香り、また甘味を持っている。
シダモやハラ-同様、欠点豆が非常に多い。
特有の味は、好き嫌いがはっきりと分かれる。
適正焙煎度ミディアムロースト~シティーロースト
焙煎難易度難しい
生豆の色・形非常にばらついている。
煎りあがりばらついている。

インド プランテーション
おもな特徴特有の苦味と香ばしさを持っている。
ハゼ音が大きく分かりやすい。
やや個性が強く、深めの煎り止めが向いている。
適正焙煎度フルシティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形ややばらついている
煎りあがりよくはぜる

インド モンスーン
おもな特徴特有の苦味と上品な香ばしさを持っている。
深めの煎り止めが向いている。
適正焙煎度フルシティーロースト~フレンチロースト
焙煎難易度やや難しい
生豆の色・形真っ白で大粒。よく揃っている。
煎りあがり大きく膨らむ。